絢爛たる一族 ~華と乱~ 第36話

お腹の子を奪うなんてあんまりですと嘆く阿照(あしょう)。堕胎薬を買ったのは阿勒邱(あろくきゅう)で、口止めに黄金を渡されたと証言する呉(ご)医師。阿勒邱は、それらを信じられない思いで見つめていた。妊娠・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第37話

掘り尽くされたという金鉱を調査するため、木増(ぼく・ぞう)、阿勒邱(あろくきゅう)、徐霞客(じょ・かかく)の一行が現場を訪れる。その晩、木増殺害の密命を帯びている阿虎(あこ)は、心の中でわびながら彼の・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第38話

文化による繁栄こそが麗江を支える――徐霞客(じょ・かかく)は、木増(ぼく・ぞう)にそう助言した。己の進むべき道を確信した木増は、さっそく秘宝と呼ばれる経典・大蔵経を借りるため、チンワ・タクツェ宮の高僧・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第39話

お腹の赤ん坊は無事だった。木増(ぼく・ぞう)の言葉に、阿勒邱(あろくきゅう)はほっと胸をなでおろした。そして、もう1つの心配の種であった阿照(あしょう)も、幸いなことに処刑は免れたという。阿勒邱はすぐ・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第40話

木隆(ぼく・りゅう)は、木旺(ぼく・おう)と木青(ぼく・せい)の位牌の前で跪いた。そして、傍らに立つ木増(ぼく・ぞう)に私を殺せと言い放つ。父と兄の2人を死に至らしめたこと、戦により民を犠牲にする愚を・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第26話

生き残った偵察兵の中に、羅寧(ら・ねい)の手の者がいるという。その密偵と連絡が取れるのはお前だけだと言われた阿勒邱(あろくきゅう)は、彼に会うため図巴(とは)に連れられ約束の場所へと向かった。しばらく・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第27話

麗江と木府が幾度も危機に見舞われながらも持ちこたえたのは、人知れぬ力に守られてきたからだと、木青(ぼく・せい)は言う。その力とは暗梟衛隊――彼らを指揮する土司とその妻、そして長子だけが存在を知る隠密の・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第28話

軍に奇妙な動きが見え始めていた。裏切る兵士はまだわずかだが、手を打たねば兵権を奪われてしまう――西和(せいわ)は木隆(ぼく・りゅう)にそう伝えるも、"土司は兄上だ、父上を殺めた証拠がない限り・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第29話

“木旺(ぼく・おう)は西和(せいわ)の謀略で死んだ”。白鬼営の統領は、虫の息で阿月拉(あげつら)に告げた。全ては内通者である西和が仕組んだことで、木府も白鬼営の誰もが騙されたのだと。疑惑は確信へと変わ・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第30話

木隆(ぼく・りゅう)が用意したのは"黄泉の酒"――飲めば苦しむ間もなく絶命する猛毒の酒だった。それを杯に注ぐと、木隆は木青(ぼく・せい)を見つめ静かに言った。“兄上、覚悟を決めよ”・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第31話

土司就任を明日に控えた父・木隆(ぼく・りゅう)のもとを訪れた木坤(ぼく・こん)は、就任式の式場で自ら兵を率いて警備をするため兵符が欲しいと訴え出た。息子の申し出に喜んだ木隆は、その場で兵符を預けること・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第21話

謝天(しゃ・てん)の無礼な態度に、今にも掴み掛らん勢いで怒りを露わにする木隆(ぼく・りゅう)。木旺(ぼく・おう)は、謝天にこの場を立ち去るよう促し、出陣前の祭祀は中止となる。怒りが収まらない木隆は“殺・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第32話

なぜ自分を逃がすのかと問う木隆(ぼく・りゅう)に、骨肉の争いをやめ、誤解がとけることを望んでいると告げる木増(ぼく・ぞう)。しばし見つめ合ったあと、木隆は無言でその場を去り、大軍とともに永寧へと戻って・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第22話

阿室于(あしつう)とともに羅寧(ら・ねい)に呼び出された阿勒邱(あろくきゅう)。木府と私を騙していないと誓えるかと問われた彼女は、木増(ぼく・ぞう)を愛してるから絶対に傷つけないと答えた。それに対し、・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第33話

木増(ぼく・ぞう)が部屋に戻ってくると、阿照(あしょう)が酒を用意して待っていた。彼女は、言い争いになってしまった阿勒邱(あろくきゅう)と仲直りしたいようだ。阿勒邱は怒っていないからと帰るようにと木増・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第23話

阿室于(あしつう)は先祖の位牌を高々と持ち上げると、そのまま地面に叩きつけた。真っ二つになった位牌とそのそばに立つ阿勒邱(あろくきゅう)の姿を侍女の小顔(しょうがん)に目撃させ、"祠堂の前を・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第34話

麗江と永寧の和解には木坤(ぼく・こん)の力が必要だ――木増(ぼく・ぞう)のこの言葉を聞いた阿勒邱(あろくきゅう)は翌日、彼自身に告げることなくとある場所へと向かった。実は昨日、木坤が自分と内密に会って・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第24話

妾という立場の自分を小ばかにするような態度を取る商人たちに対し、交渉役が私では不満なら義父上と変わるわ、と笑顔を浮かべる阿勒邱(あろくきゅう)。続けて彼女が発した“そうなれば死罪は免れないでしょうね”・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第35話

永寧で捕らわれの身となった阿勒邱(あろくきゅう)は、自分が生きていることを木増(ぼく・ぞう)に知らせなければと、気が気ではなかった。西和(せいわ)の策略により、阿勒邱は殺されたことになっているのだ。こ・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第25話

木府軍は敵に取り囲まれ、万事休すの状態だった。“白鬼営だ。後悔せぬか?”。木旺(ぼく・おう)の問いに、“木府には勇士のみ”と応じ、剣を構える木増(ぼく・ぞう)。次の瞬間、不意に木旺の拳が振り下ろされた・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第15話

"君は わが妻"――阿室于(あしつう)が差し出した紙には、ナシ族のトンパ文字でそう書かれていた。増(ぞう)兄様が書いてくれたのと自慢げに話す阿室于。“君が喜ぶことなら何でもしてあげ・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第16話

何が欲しいかと羅寧(ら・ねい)に問われ、巴諾(はだく)は戸惑っていた。褒美をもらうような手柄など立てていないと答える巴諾。しかし、羅寧がこう切り出したのは考えがあってのことだった。巴諾は野心を持つ曲者・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第17話

雪深い殉情谷で心中を企てた木増(ぼく・ぞう)と阿勒邱(あろくきゅう)。死を目前にし、阿勒邱は自分が木府に来た本当の理由を静かに語っていた。“一緒に死ねるのは幸せなことなのね。そうでしょ?”と木増に問い・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第18話

木増(ぼく・ぞう)は、自分ではなく阿勒邱(あろくきゅう)を選んだ――その事実が阿室于(あしつう)を憤慨させていた。そんな彼女のもとに阿月拉(あげつら)が。刺繍を教わりたいから部屋に来てほしいのだという・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第19話

未だ阿勒邱(あろくきゅう)への想いを断ちきれない木坤(ぼく・こん)に、諦めなければまだ望みはある、本当の気持ちを確かめてみることだと囁く西和(せいわ)。躊躇う木坤だったが、結局は彼女の本心を探ってみる・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第9話

決闘は終わった――はずだった。にも関わらず、1人の神廟(しんびょう)武士が、なおも木増(ぼく・ぞう)に襲いかかってくる。それもそのはず、これは木増暗殺の命を帯びた西和(せいわ)の手下が扮した者だからだ・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第20話

婚礼を終えて部屋に戻ってきた阿勒邱(あろくきゅう)。阿照(あしょう)が用意してくれた食事を味わっていると、そこに突然、阿室于(あしつう)がやって来た。阿勒邱に茶を入れろと指図したかと思えば、熱すぎると・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第10話

木旺(ぼく・おう)から木隆(ぼく・りゅう)に言い渡された軍での役回りは"雑役"だった。その上、軍営で騒ぎを起こし、上官である阿雄(あゆう)に狼藉を働いた罰で、鞭打ち30回の刑まで課・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第11話

木羅(ぼく・ら)には何か裏がある。そう睨んだ阿勒邱(あろくきゅう)は内実を探るため、木増(ぼく・ぞう)と共に、働き口を探している夫婦を装って金鉱へ潜入することに。その夜、阿勒邱、木増、高玉龍(こう・ぎ・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第12話

“人質を返せ”――木羅(ぼく・ら)の目の前で、開口一番そう言った男こそ、木府の嫡孫・木増(ぼく・ぞう)だった。思いもよらぬ事実に、一瞬驚きの表情を見せる木羅。しかも人質とは阿勒邱(あろくきゅう)のこと・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第13話

木増(ぼく・ぞう)は阿室于(あしつう)と結婚するのが一番いいのだと、阿勒邱(あろくきゅう)は半ば諦めていた。だが、復讐の邪魔になる阿室于を殺すという西和(せいわ)の言葉を聞いてしまっては、さすがに冷静・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第14話

木増(ぼく・ぞう)から、“坤(こん)と私は君との結婚を望んでいる。どちらか選んでくれ”と告げられた阿勒邱(あろくきゅう)。自分の答え次第で彼らの運命は変ってしまう。一瞬、木増に視線を走らせた後、彼女は・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第4話

諾蘭(だくらん)は生きており、しかも誰かと組んで黄金を横領した――木坤(ぼく・こん)の言葉に木隆(ぼく・りゅう)は、わずかばかりの動揺を見せた。この"誰か"とは紛れもなく彼自身のこ・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第5話

土司・木旺(ぼく・おう)から、阿照(あしょう)を釈放し、金鉱管理の助手として側に置くことを許された阿勒邱(あろくきゅう)。部屋に戻った2人は、これから姉妹として互いに支え合うことを誓い合う。西和(せい・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第6話

阿勒邱(あろくきゅう)は、金庫から腕輪を盗んだという身に覚えのない罪で死刑囚牢に投獄された。彼女を救おうと牢屋に来た西和(せいわ)。諦めたかのように、復讐は終わりにしましょう。これが私の最期の願いだと・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第7話

西和(せいわ)が阿勒邱(あろくきゅう)に手渡したものは毒だった。これを羅寧(ら・ねい)が毎日飲む山羊の乳に混ぜろという。動揺しながらも、命じられた通り山羊の乳に毒を混ぜる阿勒邱。だが、その一部始終を阿・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第8話

阿勒邱(あろくきゅう)が灯りを消そうとした瞬間、阿照(あしょう)は“消さないで”と叫んだ。そして、阿勒邱に駆け寄ると、闇が怖い、目を閉じるとあの人の顔が浮かぶと言いながらその場に崩れ落ちてしまう。状況・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第1話

ある雪の夜、木府の門前に、2つの影があった。1人は西和(せいわ)――かつて木氏との覇権争いに敗れて滅ぼされた一族の残党である。もう1人は西和の姪・阿勒邱(あろくきゅう)。彼は、まだ幼い姪を木府に潜り込・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第2話

松明祭りの最中、突然、黒衣の男たちが刀を振り上げ木増(ぼく・ぞう)に向かってきた。反射的に彼の前に立ちはだかる阿勒邱(あろくきゅう)。たちまち辺りは騒然となった。異変に気付いた高玉龍(こう・ぎょくりゅ・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~ 第3話

木増(ぼく・ぞう)の命を救った阿勒邱(あろくきゅう)はその褒美として、掟を破ったために罰を受けている木坤(ぼく・こん)の解放を訴えた。その無欲さと思いやりの心に感心した羅寧(ら・ねい)は、死んだ諾蘭(・・・。

絢爛たる一族 ~華と乱~の概要

「絢爛たる一族 ~華と乱~」は、2012年に中国で製作された中国ドラマです。ここでは絢爛たる一族 ~華と乱~のキャストやスタッフ情報などをまとめています。