項羽と劉邦 第71話

宿敵の楚軍と手を組むため、斉の宰相である田横が彭城を訪ねてくる。項羽の臣下たちは田横を殺してしまえと怒るが、項羽はかつての范増の言葉に従い、劉邦こそが敵と見定めることに。彼は龍且に、10万の精鋭を率い・・・。

項羽と劉邦 第72話

韓信から"仮の斉王"の座を求められた劉邦は、怒りのあまり使者を怒鳴りつける。だが横にいた張良に足を踏まれて我に返り、"本物の斉王"に封じると使者に伝える。項羽の・・・。

項羽と劉邦 第73話

劉邦は煮えた釜の横に引きずり出された父親を目にして、項羽を挑発。結局、項羽は釜ゆでを諦める。その後、項羽は劉邦に文をよこし“一騎打ちで決着をつけよう”と提案する。だが劉邦は“力では戦わず智で戦う”と返・・・。

項羽と劉邦 第74話

楚軍では、鍾離昧の敗戦のために項羽は今後出陣することを禁じる。張良の狙い通り、漢軍は劉邦が目覚めるまでの時間稼ぎに成功した。一方、劉邦から矢を抜くか、櫟陽で治療するかという話は一向にまとまらず、劉邦の・・・。

項羽と劉邦 第75話

曹参らに“なぜ出兵して漢王を助けないのか”と聞かれた漢信は“見込みのない戦はしない”と答える。劉邦は彭越に、春になったら虞県を攻めるよう文を出すが、彭越はこれを無視する。今後の方針について臣下の足並み・・・。

項羽と劉邦 第76話

鴻溝を境に東西に分けるという楚漢の和議が成立し、呂雉をはじめ捕らわれていた家族も劉邦のもとに帰れることになる。劉邦は戻ってきた呂雉の足を洗い、これまでの苦労をねぎらう。呂雉の妹の呂シュウは姉に戚夫人へ・・・。

項羽と劉邦 第77話

項羽軍は陽夏に立てこもった漢軍を包囲するが、劉邦は20日経っても軍を動かさない。このため項羽軍では食料が尽き、餓死する者が相次いだ。一方、項伯はひそかに病で療養中の張良のもとを訪れ、友情を確かめ合う。・・・。

項羽と劉邦 第78話

韓信が総指揮をとる漢軍は、垓下に陣を築いた項羽に襲いかかった。項羽は勇猛果敢に兵を率いて漢軍に切り込むが、死傷者が山のように出てしまい、食料も失う。漢軍に取り囲まれた陣営の中で、項羽は虞姫とともに過ぎ・・・。

項羽と劉邦 第79話

漢軍に完全に包囲され、食料も尽きた楚軍。項羽は兵に向けて、自らが囮となって敵を引きつける間に、女・子どもを連れて北から脱出し江東に戻るよう命じる。項羽は虞姫にも江東で待つよう告げるが、虞姫は彼がここで・・・。

項羽と劉邦 第70話

食料不足に陥った劉邦は、糧秣を送るよう蕭何に文を出す。糧秣を運ぶ兵がいない蕭何はそれに答えることもできずに困っていたが…。レキ食其は劉邦に、斉国と手を組み一緒に項羽を討つべきだと進言。劉邦は韓信に斉国・・・。

項羽と劉邦 第60話

陳平(ちんぺい)は戚(せき)夫人と如意(にょい)と出会った時に、如意には帝王の相があると言い出す。その夜、戚夫人は劉邦(りゅうほう)に、如意を太子に立てる話をしてしまう。それを聞いた劉邦は、今後一切、・・・。

項羽と劉邦 第61話

ようやくエイ陽(えいよう)に姿を現した韓信(かんしん)だったが、劉邦(りゅうほう)のもとへ向かう途中で盧綰(ろわん)に遮られ、来なかったのは謀反心があったからだろうと罵られる。が、蕭何(しょうか)が止・・・。

項羽と劉邦 第62話

捕まった魏豹(ぎほう)は、殺さないでくれ、と劉邦(りゅほう)に懇願するが、生かしても役に立つのか、と聞かれ、下男になって尽くす、と答える。魏豹は助かったものの、下馬する周勃(しゅうぼつ)の足台の役目に・・・。

項羽と劉邦 第63話

随何と英布がエイ陽にやって来た。だが、劉邦は彼となかなか会おうとせず、会っても素っ気ない態度をとる。英布は漢の味方になったことを後悔し、エイ陽を去ろうとする。一方、項羽は斉国で鍾離昧の危機を救ったが、・・・。

項羽と劉邦 第64話

呂雉は血で書いた文を劉邦に送る。盧綰らはすぐに彼女らを助けようと訴えるが、劉邦は時機を待つことにする。呂雉らは機を見て逃げ出したものの、劉邦の家族は殺すべきだと考える鍾離昧と龍且に見つかってしまう。そ・・・。

項羽と劉邦 第65話

韓信に敗れた陳余は、自分が逃げるために部下をむち打った。それに怒った趙国の兵たちは、陳余を殺害。趙王の趙歇も生け捕りにされ、趙国は滅亡した。韓信はかねてより尊敬していた李左車に、自陣に留まってくれるよ・・・。

項羽と劉邦 第66話

楚の項伯と項荘は漢と話し合うが、交渉はまとまらない。そのとき、陳平に司馬欣からの文が届いたと知らせる者が入ってきて、項伯は不審に思う。帰り道、2人は漢から司馬欣への密書を手に入れて項羽に渡すが…。そん・・・。

項羽と劉邦 第67話

司馬欣のもとを訪れた項荘は、項羽は裏切りを告白することを望んでいると言い、彼の生き方を非難した。絶望した司馬欣は自殺する。その後、楚軍にいる数百人の秦の降将が司馬欣の共謀者と疑われ、取り調べを受ける。・・・。

項羽と劉邦 第68話

病をおして軍議に現われた范増だったが、項羽に冷たくあしらわれ、席を立って出て行く。虞子期は虞姫に、項羽と范増の仲を取り持つよう頼もうとするが、項羽は范増と仲が悪いわけではないと否定する。一方、2人の不・・・。

項羽と劉邦 第58話

劉邦(りゅうほう)は逃げる途中で子供たちを馬車から降ろそうとした。置いていかないでと泣いて頼む子供たちを劉邦は蹴り飛ばした。驚いた夏侯嬰(かこうえい)が子供を馬車に乗せた。その後、樊カイ(はんかい)や・・・。

項羽と劉邦 第69話

劉邦とよく似た紀信を連れてくるよう頼んだ陳平のもとに、紀信ではなく周苛が連れてこられる。周苛は、もし命の恩人である紀信が罪に問われたら、自分が身代わりになろうと以前から考えていたという。陳平は彼の義侠・・・。

項羽と劉邦 第59話

50万の敵軍に3万の兵で勝利を収めた項羽(こうう)だったが腹の虫は収まらず、劉邦(りゅうほう)を捜し出して恨みを晴らそうとしていた。しかし劉邦は見つからず、范増(はんぞう)は、劉邦は自信を失って再起不・・・。

項羽と劉邦 第49話

食糧の到着が遅れ量も不足している理由を蕭何(しょうか)が韓信(かんしん)に問いただそうとした時、緊急の知らせが入る。劉邦(りゅほう)が突然、予定の進路を変更し南鄭(なんてい)に向けて移動を開始、そちら・・・。

項羽と劉邦 第50話

韓信(かんしん)への不平を訴える樊カイ(はんかい)たちに蕭何(しょうか)は、韓信を推挙したのは自分であり漢が楚を倒し天下を平定するためには韓信の力が必要だと語る。韓信は燃えてしまった桟道(さんどう)を・・・。

項羽と劉邦 第51話

韓成(かんせい)の死を知った范増(はんぞう)は張良(ちょうりょう)を劉邦(りゅほう)のもとへ行かせたくないと張良の暗殺を企てるが失敗。張良は旅立っていった。 盧綰(ろわん)たちの態度に傷つき酒を飲み過・・・。

項羽と劉邦 第52話

蕭何(しょうか)は劉邦(りゅうほう)に、項羽との戦いの前に章邯(しょうかん)を叩きつぶすべきだと言うが、劉邦は民を守るために章邯との戦いをできるだけ避けたいと司馬欣に章邯を説得させる道を選ぶ。項羽(こ・・・。

項羽と劉邦 第42話

突如、劉邦(りゅうほう)の実家を訪れた魏兵だと名乗る男、男は劉家の状態を知ると無理やり住みつこうとする。呂雉(りょち)は義兄夫婦と相談し男を追い出そうとするが、思わず殺してしまう。 項羽(こうう)の軍・・・。

項羽と劉邦 第53話

蕭何(しょうか)は糧秣を蜀から輸送することにした。そのおかげで関中の民が食糧を上納する必要はなくなった。劉邦(りゅうほう)は更に、漢軍の兵になれば家族全員の税を免除することにする。 戚(せき)夫人は叔・・・。

項羽と劉邦 第43話

司馬欣(しばきん)が章邯(しょうかん)の幕営を訪れると、章邯は殺された20万人の兵を供養し自分の無能さを責めていた。鍾離昧(しょうりばつ)の幕営で酒を飲んでいた韓信(かんしん)は、武器を持たない20万・・・。

項羽と劉邦 第54話

義帝(ぎてい)が項羽(こうう)の命を受けた鍾離昧(しょうりばつ)に暗殺される。劉邦(りゅうほう)は義帝の弔いを行い、楚討伐を天下に宣言する。 魏豹(ぎほう)は劉邦につくか項羽につくか悩んでいた。それを・・・。

項羽と劉邦 第44話

項伯(こうはく)は張良(ちょうりょう)だけを連れ出そうとするが、張良は項伯を劉邦(りゅうほう)に会わせる。同席した蕭何(しょうか)は“義兄弟を討つとは何事だ”と激しくなじり、劉邦は蕭何をたしなめながら・・・。

項羽と劉邦 第55話

陳余(ちんよ)の奇襲にあい敗走した張耳(ちょうじ)が劉邦(りゅうほう)を頼ってやってくると、劉邦はそれを受け入れた。彭越(ほうえつ)が自軍の兵3万を連れて劉邦のもとに協力したいとやって来る。彭越と面会・・・。

項羽と劉邦 第45話

身の危険を感じた劉邦(りゅうほう)は、そのまま酒宴の席に戻らずに逃げ出した。劉邦が逃げたという知らせが項羽(こうう)のもとに届くと、范増(はんぞう)はすぐに英布(えいふ)に追いかけるよう命じる。張良(・・・。

項羽と劉邦 第56話

虞子期(ぐしき)は項羽(こうう)に、まず斉を平定した後、全軍で彭城(ほうじょう)に戻って漢と戦うべきだと訴えるが、項羽は少数の兵で劉邦(りゅうほう)を倒してみせると彭城に戻ることを決める。韓信(かんし・・・。

項羽と劉邦 第46話

劉邦(りゅうほう)は咸陽(かんよう)が燃える様子を見て項羽(こうう)の凶暴さを思い知るとともに、項羽との衝突を避けてきたせいで民を苦しませたと後悔する。 咸陽では略奪が続いていた。韓信(かんしん)はそ・・・。

項羽と劉邦 第57話

項羽(こうう)の奇襲を受け、命からがら逃げだした劉邦(りゅうほう)たちは、項軍の兵たちと出くわす。劉邦は丁公(ていこう)に追い詰められるが、以前、劉邦に命を助けられたことのある丁公は劉邦を見逃す。 魏・・・。

項羽と劉邦 第47話

領土をもらった諸侯は、それぞれの領土へ向かった。陳余(ちんよ)は待遇に不満を抱き、張耳(ちょうじ)に不公平さを訴えるが張耳は相手にしない。魏豹(ぎほう)も領地が狭くなったと不満をこぼす。 一方、章邯(・・・。

項羽と劉邦 第48話

韓王から呼び戻され帰る張良(ちょうりょう)が通りすぎた後、関中につながる桟道が炎上する。項羽(こうう)は諸侯が領地に帰る中、英布(えいふ)だけがまだなのを知る。その時、若姜(じゃくきょう)が顔に青あざ・・・。

項羽と劉邦 第38話

章邯(しょうかん)は、楚軍の総帥が項羽(こうう)になったことを知り、増兵を依頼するために司馬欣(しばきん)を咸陽に送る。だが司馬欣は胡亥(こがい)に会うことも趙高(ちょうこう)に会うこともできず、おま・・・。

項羽と劉邦 第28話

定陶に向かっていた劉邦は、定陶に危険が迫っているとの知らせを聞き、さらに先を急いだ。だが仲間たちは、今さら行っても項梁は助け出せないし、無駄死になると反対する。それでも行こうとする劉邦を樊カイが殴って・・・。

項羽と劉邦 第39話

英布(えいふ)が范増(はんぞう)のもとに食糧が不足していると報告に来る。秦兵十数万人を捕虜にしたためで、この問題は項羽(こうう)にとって悩みの種であった。また、項羽は、章邯(しょうかん)と小競り合いを・・・。

項羽と劉邦 第29話

劉邦(りゅうほう)たちが軍営代わりにしていた民家には一人の女がいた。彼女は、夫は矢に当たって死んだと言って、矢を劉邦に見せる。その矢は劉軍のものだった。 ある日、劉邦が民家で部下たちと酒を飲んでいると・・・。

項羽と劉邦 第40話

武関(ぶかん)には誰もおらず戸惑う劉邦(りゅうほう)だったが、趙高(ちょうこう)が兵を撤退させたのだと知ると引き続き嶢関(ぎょうかん)へと向かう。 子嬰(しえい)は女官から2人の人物に引きあわされる。・・・。

項羽と劉邦 第30話

呂雉(りょち)は義姉のいじめに耐えきれず家を出ると義父に告げる。だが義父から出ていかないでくれと懇願され、一家のあるじとして留まることを受け入れる。その頃、劉邦(りゅうほう)は懐王(かいおう)から武安・・・。

項羽と劉邦 第41話

嶢関(ぎょうかん)陥落の報告を受け、秦王・子嬰(しえい)は大臣たちにどうすべきか問う。大臣たちは口々に命をかけて戦うと言うが、劉邦(りゅうほう)から届いた降伏勧告を見た子嬰は大臣たちを下がらせる。子嬰・・・。

項羽と劉邦 第31話

章邯(しょうかん)軍に合流した王離(おうり)のもとに邯鄲(かんたん)を攻撃せよとの軍令が章邯から届く。王離は軍令に従えば章邯に統率されることになるのだと分かっていたが秦国への忠誠心からそれに従う。章邯・・・。

項羽と劉邦 第32話

項狄(こうてき)は一人で現れると、項羽将軍のために生きることができて悔いはないと自害した。墓を作る項羽(こうう)のそばで、虞姫(ぐき)は項狄の魂が安らかであるようにと祈る。 戻った項羽を待っていたのは・・・。

項羽と劉邦 第33話

関中に向けて彭城(ほうじょう)を発った劉邦(りゅうほう)だったが、ある日、兵士200人が行方不明となり、その後、殺されていたことが判明する。劉邦軍の後方に怪しい流民軍がいたことが分かり、劉邦は曹参(そ・・・。

項羽と劉邦 第34話

懐王(かいおう)は項羽(こうう)が国を売った宋義(そうぎ)を殺したことを報告されると、項羽を上将軍に命じ全軍の指揮をまかせた。心を病んだふりをする胡亥(こがい)の様子を見た趙高(ちょうこう)は半信半疑・・・。

項羽と劉邦 第24話

劉邦(りゅうほう)は項羽(こうう)に会うと、裏切り者の雍歯(ようし)を倒すために兵を5000人貸してくれと頼む。一度は断った項羽だったが、“同じ楚人ではないか”という劉邦の言葉に要望を受け入れる。だが・・・。

項羽と劉邦 第35話

胡亥(こがい)に頼まれて子嬰(しえい)を捜していた女官は、ついに子嬰を捜し出し、咸陽(かんよう)へ連れて帰る。 張良(ちょうりょう)と再会した劉邦(りゅうほう)は、韓の復興に協力し、韓の領土を奪い返す・・・。

項羽と劉邦 第25話

紀信(きしん)は項軍の食料を奪おうとして見つかり、龍且(りゅうしょ)に尋問される。頑なに名を明かさず、劉邦(りゅうほう)とは無関係を装うが、曹参(そうしん)に引き取られて陣営に戻る。紀信が項軍から盗み・・・。

項羽と劉邦 第36話

いよいよ晨曦(しんぎ)と章邯(しょうかん)の婚礼の儀が執り行われる。崇信(すうしん)は宴の席で不意打ちで趙高(ちょうこう)を殺そうとするが、趙高の手下に殺されてしまう。晨曦も趙高を殺そうとするが、章邯・・・。

項羽と劉邦 第26話

趙高(ちょうこう)は晨曦(しんぎ)と別れた後、さらに厳しく彼女を監視するよう侍女に命じる。蕭何(しょうか)は范増(はんぞう)が襄城攻撃に反対しなかったことを不審がるが、劉邦(りゅうほう)は気にせず襄城・・・。

項羽と劉邦 第37話

項羽(こうう)は全軍が川を渡りきるのを待たず、秦軍へ奇襲をかける。秦の将軍・蘇角(そかく)は楚の後続部隊を断つよう指示、両軍は激戦を繰り広げる。戦の成り行きを見ていた趙王は諸侯に出陣を求めようとするが・・・。

項羽と劉邦 第27話

遅冕(ちべん)から崇信(すうしん)に会わせるという連絡を受けた晨曦(しんぎ)は、言われたとおり1人きりで出かける。しかし、遅冕は晨曦を趙高のもとに差し出そうともくろみ、宮中の片隅の小屋に閉じ込め鍵をか・・・。

項羽と劉邦 第6話

劉邦(りゅうほう)は蕭何(しょうか)から頼まれた労役に行く100人を集め、蕭何に報告に行くが、もう200人集めてくれと言われる。無理だと言うと劉邦に、亭長なら集めろと言う蕭何。亭長として自分も労役に行・・・。

項羽と劉邦 第17話

劉邦(りゅうほう)は胡陵(こりょう)を攻めることにし、雍歯(ようし)を副将に指名する。ある日、兵士の訓練をめぐって雍歯と盧綰(ろわん)が諍いを起こすと、劉邦は再度、全員副将である雍歯に従え、と言い渡す・・・。

項羽と劉邦 第7話

項梁(こうりょう)は項羽(こうう)に項家に伝わる剣術を伝授することにし、項羽は虞子期(ぐしき)とともに剣術の稽古に励む。劉邦(りゅうほう)は呂雉(りょち)の妹・呂須(りょす)を盧綰(ろわん)に嫁がせる・・・。

項羽と劉邦 第18話

趙高(ちょうこう)は陳勝(ちんしょう)軍の攻勢になすすべもない秦軍をどうすべきか大臣たちに問う。すると多くの大臣が章邯(しょうかん)を将軍にすべきだと推薦する。一方、今は将軍ではなく少府として、徴税業・・・。

項羽と劉邦 第8話

淮陰(わいいん)の韓信(かんしん)は自堕落な日々を過ごしながら、1日3食を亭長の家で食べさせてもらっていた。亭長の妻は毎日やってくる韓信に、犬は餌をやれば番犬もするが、あんたは何の役にも立たないと嫌み・・・。

項羽と劉邦 第19話

ある日、沛県に住むある寡婦が無理やり襲われたと沛県の民から抗議を受け、劉邦(りゅほう)は、夜中に雍歯(ようし)を連行して詰問した。あっさり自分の仕業だと認め、全く反省の色を見せない雍歯に劉邦は、見せし・・・。

項羽と劉邦 第9話

劉邦(りゅうほう)たちは逃亡を続け、芒トウ山(ぼうとうさん)にたどり着く。地形的に潜伏場所として最適だと感じた劉邦は、小屋を建ててしばらく山の中で暮らそうと提案する。 不老長寿の霊薬を求め、始皇帝(し・・・。

項羽と劉邦 第20話

趙高(ちょうこう)が処刑に立ち会っていた時に、章邯(しょうかん)からの戦勝報告が届く。口では章邯を褒める趙高だったが、章邯が戦地で兵士に信頼されていると知ると、突然、章邯のための祝賀会を中止にすると言・・・。

項羽と劉邦 第10話

劉邦から、貧しい人から奪わない、人を殺してはならないという掟を告げられた盧綰(ろわん)や雍歯(ようし)たちが村で食料を奪っていると、一人の老人が雍歯に斬りかかってきた。雍歯をかばった尾生(びせい)が過・・・。

項羽と劉邦 第21話

沛県は秦軍を迎え撃つ準備に追われていた。蕭何(しょうか)は劉邦(りゅうほう)に、沛県の少ない兵力では長くは持つまいと言うが、劉邦は自分たちの力で守り抜こうと考えていた。 いよいよ戦いが始まった。次々と・・・。

項羽と劉邦 第11話

始皇帝の皇子、皇女が大勢処刑されることを知った公子高(こうしこう)は、家族の命を守ろうと、二世皇帝・胡亥(こがい)のもとを訪れ、始皇帝に殉死したいと願い出る。 芒トウ山(ぼうとうさん)では、盧綰(ろわ・・・。

項羽と劉邦 第22話

大勢が見守る中、項羽(こうう)は重い鼎を一人で持ち上げて喝采を浴びる。その後の酒の席で黒い名馬の話を聞いた項羽は、山中で滝に打たれているその馬を見つけ、はじめて虞姫(ぐき)に会ったときに乗っていた馬だ・・・。

項羽と劉邦 第12話

二世皇帝の胡亥(こがい)は政務もそこそこに妃選びに夢中になっていた。陳勝(ちんしょう)と呉広(ごこう)が大沢郷で反乱を起こしたのを知った趙高(ちょうこう)は、今後、胡亥に会うことができるのは自分だけで・・・。

項羽と劉邦 第23話

劉邦(りゅうほう)が兵を率いて沛県に戻ると、雍歯(ようし)が城壁に立っていた。しかし兵士の家族を人質にとられた劉邦は攻撃することもできず、来た道を引き返すしかなかった。 楚国では、項梁が“懐王(かいお・・・。

項羽と劉邦 第13話

よい情報しか耳に入らない胡亥(こがい)は、秦が平和であると信じ込む。虚偽を伝えた叔孫通(しゅくそんとう)は胡亥に気に入られ昇進するが、実情を話す者は降格されるはめになる。宮殿を出ると皆の命を守るために・・・。

項羽と劉邦 第14話

劉邦(りゅうほう)たちは県令が守る県城を攻めるが、鉄壁の守りに歯が立たない。そこで仲間割れしたふりをして、樊カイ(はんかい)たちが自分を縛り敵に突き出しに来たかのように装う。だまされた県令は2人を城内・・・。

項羽と劉邦 第15話

沛県の長老たちは、殺害された県令の後任には蕭何(しょうか)がふさわしいと考えるが、蕭何はそれを断り、劉邦(りゅうほう)を推す。仲間を集めた劉邦は自分が責任者になると宣言、"沛公"と・・・。

項羽と劉邦 第16話

趙高(ちょうこう)は胡亥(こがい)の前に臣下を呼び集め、鹿を指して馬だと言う。そして臣下たちに“この動物は鹿か馬か”と聞く。趙高の力を恐れる多くの臣下たちは、鹿だと思いながらも“馬だ”と答える。わずか・・・。

項羽と劉邦 第2話

項梁(こうりょう)、項伯(こうはく)、項羽は六国の人々と会合を持つ。だが、集まった人々は今の暮らしに満足し、秦討伐の意志などなく、怒った項梁は一人の男を殺してしまう。だが、秦の役人・司馬欣(しばきん)・・・。

項羽と劉邦 第3話

盧綰(ろわん)は劉邦に後ろめたさを感じ、自分が金をくすねたと告白する。しかし、劉邦は何があっても口外するなと盧綰に命じる。そこへ、曹氏が店で喧嘩しているという知らせが入る。劉邦が仲間と共に駆けつけると・・・。

項羽と劉邦 第4話

呂雉(りょち)を嫁にもらった劉邦は、曹氏との関係を清算しに行く。今までたまっていた酒代を全て払い、子供が生まれたら知らせてくれと去る。結婚して心を入れ替えたかに見えた劉邦だったが、その暮らしは相変わら・・・。

項羽と劉邦 第5話

焚書の発令を前に、秦国では民間人と官吏の衝突が起き、事態の収拾がつかない郡県まで出始めていた。始皇帝の長子・扶蘇は国の行く末を案じ、始皇帝に焚書を中止するよう諫言するが、扶蘇が国の統治を理解していない・・・。

項羽と劉邦の概要

「項羽と劉邦」は、2012年に中国で製作された中国ドラマです。ここでは項羽と劉邦のキャストやスタッフ情報などをまとめています。