糖尿病wiki(診断) フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
日本では、日本糖尿病学会が2010年7月より新しい診断基準を施行した。(従来の診断基準は1999年に施行されたもの)
新基準では、血糖値だけでなくHba1cの基準も設けられた。
血糖値(空腹時血糖値、75gOGTT2時間後血糖値、随時血糖値)及びHba1cの検査結果で判定を行う。
| 空腹時血糖(mg/dl) | 75gOGTT2時間後血糖(mg/dl) | 随時血糖値(mg/dl) | Hba1c(%) | |
|---|---|---|---|---|
| 糖尿 病型 |
126以上 | 200以上 | 200以上 | 6.5%以上(JDC値では6.1%以上) |
一回目の判定で糖尿病と診断されるケース
・血糖値とHba1cがともに糖尿病型だった場合
・血糖値のみが糖尿病型であり、口渇や多飲、多尿など糖尿病の典型症状や糖尿病性網膜症がみられる場合
二回目の判定で糖尿病と診断されるケース
・一回目では血糖値のみが糖尿病型。二回目で血糖値、Hba1cのいずれか(若しくは両方)が糖尿病型だった場合
・一回目ではHba1cのみが糖尿病型。二回目で血糖値が糖尿病型だった場合
血糖値、Hba1cのいずれかが糖尿病型だったにもかかわらず、上記以外ケースで糖尿病と診断にいたらなかった場合は「糖尿病疑い」とされる。糖尿病疑いの人は3〜6か月以内の再検査が推奨され、その時点で再度判定することになる。



